教える技術ようやく読み終わりました。
面白かったです。
西岡ちゃんは上司ではなく部下の立場なのですが
読んでみて人生の方向性が少しは見えてきたかもしれない。
何かが劇的に変わる感じではないのですが
今までマジで何も見えなかったので
少しは見通し立てれただけでも良かったです。
要約すると
・褒めることが大事。
・仕事以外のコミニュケーションが大事。
・何ができているか、できていないかを把握することが大事。
・何をすべきか、すべきじゃないか細かく教えることが大事。
・できてることをちゃんとできるようになるのが大事。
・部下に任せてみることが大事。
・目標を把握することが大事。
ということを
やさしく教えてくれる一冊。
やさしいっていうのは…こう、
褒めの言葉に近い激励というか
「やればできるよ」「がんばろう」って感じがあって
少しやるき出た。
目標が大事なんだよな。
今まで目標とかなくテキトーに生きてきたけど
作るか目標。
あと、目的も整理しよう。
でこの目標を実現するためには何が必要か?
それは正直よくわかんない。
けど西岡ちゃんに必要なのは
「褒め」とか「達成感」だと思うんですよね。
あまりにも「できた」経験がなさすぎる。
上司全然褒めてくれないもんな~
西岡ちゃんが無能すぎるせいでもあるんですけど。
褒めてほしいなんて上司や先輩や会社には頼めない。
なら自分でやるしかないな。
・タイピングゲームをして褒めてもらう。
・ITパスポートの勉強をする。
・プロゲートをやってみる。
をやってみようかなって思っています。
いやもうすでになってるんですけど。
これからもっとちゃんとやろうってこと。
本書にも自信をつけさせるためにまず
低いレベルからやらせて100点の経験をつけさせるって書いてあるもんね。
よし!自分をどんどん褒めるぞ!
社長はなぜ抽象的なメッセージを発信しがちなのか、
の言い方がとても気を使ってる感じで良かった。
できる営業って感じで良い。
こういう言い方にも気を付けていきたいですね。
この本に書いてあること実践して頑張っていこうと思います。
自分で自分をほめんだよ!