木空西岡diary

人類ではない柑橘類が運営しています。ほんとだよ。

教える技術の感想2

教える技術ようやく読み終わりました。

面白かったです。

西岡ちゃんは上司ではなく部下の立場なのですが

読んでみて人生の方向性が少しは見えてきたかもしれない。

何かが劇的に変わる感じではないのですが

今までマジで何も見えなかったので

少しは見通し立てれただけでも良かったです。

 

要約すると

・褒めることが大事。

・仕事以外のコミニュケーションが大事。

・何ができているか、できていないかを把握することが大事。

・何をすべきか、すべきじゃないか細かく教えることが大事。

・できてることをちゃんとできるようになるのが大事。

・部下に任せてみることが大事。

・目標を把握することが大事。

ということを

やさしく教えてくれる一冊。

やさしいっていうのは…こう、

褒めの言葉に近い激励というか

「やればできるよ」「がんばろう」って感じがあって

少しやるき出た。

 

目標が大事なんだよな。

今まで目標とかなくテキトーに生きてきたけど

作るか目標。

あと、目的も整理しよう。

 

 

でこの目標を実現するためには何が必要か?

それは正直よくわかんない。

けど西岡ちゃんに必要なのは

「褒め」とか「達成感」だと思うんですよね。

あまりにも「できた」経験がなさすぎる。

上司全然褒めてくれないもんな~

西岡ちゃんが無能すぎるせいでもあるんですけど。

褒めてほしいなんて上司や先輩や会社には頼めない。

なら自分でやるしかないな。

・タイピングゲームをして褒めてもらう。

・ITパスポートの勉強をする。

・プロゲートをやってみる。

prog-8.com

をやってみようかなって思っています。

いやもうすでになってるんですけど。

これからもっとちゃんとやろうってこと。

 

本書にも自信をつけさせるためにまず

低いレベルからやらせて100点の経験をつけさせるって書いてあるもんね。

よし!自分をどんどん褒めるぞ!

 

社長はなぜ抽象的なメッセージを発信しがちなのか、

の言い方がとても気を使ってる感じで良かった。

できる営業って感じで良い。

こういう言い方にも気を付けていきたいですね。

 

この本に書いてあること実践して頑張っていこうと思います。

自分で自分をほめんだよ!