【あらすじ】
永遠の名作、ラブロマンスの金字塔。 オードリー・ヘプバーンの出世作『ローマの休日』が製作70周年記念の節目に4Kレストア版にて8月25日(金)より全国順次ロードショー決定! 映画の前後には、「日曜洋画劇場」で放送された故・淀川長治氏による解説映像も同時上映!
公務に縛られた毎日にうんざりしたアン王女は、親善旅行中にローマの宮殿から脱走。街中で彼女と偶然出会ったアメリカ人新聞記者ジョーは、大スクープのチャンスとばかりに、王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出る。市外観光にはしゃぐアンの姿をカメラマンの同僚アービングに撮影させるが、束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間には強い恋心が芽生えはじめ……。
製作・監督:ウィリアム・ワイラー
脚本:ダルトン・トランボ、イアン・マクレラン・ハンター、 ジョン・ダイトン
原案:ダルトン・トランボ
最近4Kレストア版流行っていますね。
サツゲキでもマリオのレストア版やるらしい。
見ないけど。(もうみた!)
以下感想。
大変面白かったです。
ただ値段に対して費用対効果が低いかなって思うところはありました。
情緒死んでる柑橘類なので白黒映画映画2000円はちょっと高いかなって。
サブスク契約民やもうちょい安く映画見れる民は
損しない面白さなので見た方がいいですよ。
西岡はラブロマンスは得意ではないのですが全体的にコメディ調で退屈せずに
ずっと見ていられました。
アン女王が全編通じてめちゃくちゃすぎる。
元祖面がいいから許されるタイプのめちゃくちゃ女だ!!
アン王女がとにかくかわいくて…こう…チャーミングって感じの可愛さで
ニヤニヤできます。
カメラマンのアービングが好きすぎるな。
アービングいい奴過ぎてすごく好き。
ただアービングの扱いが令和で受け入れられるか不安だ。
芸人さんがぼこぼこにされる磐上が苦手な人類には辛い映画かもしれない。
西岡ちゃんは辛いタイプの柑橘類(繊細ヤクザ)なので
なんでそんなひどいことするの?!とか思っていました。
ジョーもどんどん情をもって楽しく過ごしてるところがいいですよね。いい。
大変面白かったです。
オードリーヘップバーン白黒でも美人だな~。
彼女の主演また見たいかも。
ローマの休日感想終了。