日本語版吹替声優:
(マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史キャスト:
クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
以下感想
とても良かったです。
評判が良かったので視聴してみたのですがやっぱりよかった。
西岡ちゃんはマリオ作品をプレイしたことがあるけど
クリアまではしたことないライトマリオファンなのですが
それでもとても楽しかったです。
マリオのファンならめちゃくちゃ楽しめる映画だと思います。
マリオの全然知らなくても
ストーリーラインはわかりやすいコメディなので(作中に出てくるアイテムはよくわからんだろうけど)
そこそこ楽しめると思います。
西岡ちゃんのここ好きポイントは
カワイイネ。
実はマリオカート嫌いなんですけど(勝てないから)(RPG以外は勝てないから基本嫌い)
それでも虹の道をカートで走るシーンは感動しました。
キノコ王国もジャングル王国もすごく良かった。
西岡ちゃんにとってマリオのゲームって
クリアできない辛いもののイメージがあるのですが
それでも美しい思い出ばかり思い出させてくれて
なんかすごく良かった。
プレイしていない作品も多いので
ペンギン王国とかルマリーとか全然知らんものも出てきて
何だこいつ…という困惑もあった。
もしかしたらオリジナルキャラかもしれん。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは
ゲームから多少の設定変更があるのですが
設定とかはゲームのシリーズ内でもブレることはあり
そのブレぐらいの変更だったので
あまり違和感がありませんでした。
ほぼほぼゲームと一緒の設定。
エンディングでマリオたちはブルックリンに戻るのかな…
と予想してたら普通にキノコ王国で生活してて
そうだよな…ゲームのマリオたちはキノコ王国で
事件を解決したり冒険してるんだから映画のマリオたちも
キノコ王国に定住するのは当たり前なんだよな。
ちゃんと両親に認められてからブルックリンに戻らぬしてくれたの結構よかったかも。
最後にヨッシーの卵が出てくれたのも良かった。
次回作に期待ができる。
次回作はいったいどのキャラが出てくるだろうか?
マロやジーノが出てくるかもしれないし
と今からわくわくが止まりません。
またマリオのゲームやりたくなるクオリティだったし
イルミネーションの映画も気になりました。
実はまだミニオンとか見たことないんです。
とても興味が出ているので今度見るかもです。
感想終了。